峯岸みなみ 10年前の丸刈り事件は世界33カ国以上で報道「これは予想外だった」

 元AKB48の峯岸みなみが3日、テレビ朝日系「しくじり先生お正月SP」で、10年前の丸刈り謝罪騒動について振り返った。

 峯岸は13年1月にスキャンダルが報じられ、自ら髪の毛をそる丸刈り謝罪をし、大きな騒動となった。

 峯岸は当時についてテレビもネットも見ないようにしていたことから「どう報じられていたかは、今でも正直知らない」とコメント。ただ「世間から見たらショックな映像だったが、私は世間がそういう反応をするとは正直思っていなかった」と言い「気がおかしくなって、うわーっと行動したと思われている方もいると思うが、至って冷静に自分で頭をそりました」と、当時は極めて冷静だったと振り返った。

 丸刈り直後は「そんなにしなくていいのに、と明るい方向に持って行けるという思いがあった。あんなにたくさんの人を泣かせたり、悲しませたり、ショッキングなことと報道されたのは想定外だった」と周囲が驚き、悲しみ、泣いていることまでは想像できなかったと言い「自分が見誤っていた、自分がバカだった」と反省。高橋みなみや小嶋陽菜らが「泣きながら驚いているのを見て、とんでもないことをしたと、重大な事に気づいた」とも語った。

 峯岸自身は丸刈りにしたことで気持ちの整理はある程度ついたというが「周囲は違った」ことにも戸惑いが。特に国内だけではなく、世界33カ国以上でアイドルの丸刈りがセンセーショナルに報道されてしまい「これは本当に予想外だった」と振り返っていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス