オードリー春日「バゲット」踏み台発言!感謝でネタ振り 爆笑回収

 お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰が21日、テレビ東京系「あちこちオードリー」に出演し、日本テレビ系「バゲット」を“踏み台”認定した。

 番組の冒頭では「年間テレビ出演ランキング1位」となったことを大喜び。「エム・データ」調べでバナナマン・設楽統、麒麟・川島明を上回ったことを報告した。相方・若林正恭は「日テレの『バゲット』とかね」と本数を稼いだ番組を挙げた。春日も「本当に『バゲット』のおかげ。数えてみたら11月、13回でてるからね」と感謝した。

 この日の企画は「これなんで分かったの!?自作自演占い」。占い師に当てられたテイで、事前に自己申告した占い内容を読み上げてもらうというもので、実際には他人から言ってほしいような内容が伝えられる。

 春日の“占い”は「テレビ出演1位を取るために『バゲット』の準レギュラーにしてもらったわね。集計期間が終わった後も『バゲット』にでなければいけないのか…不安になってますね」というものだった。年間テレビ出演本数の集計は11月いっぱい。春日は「バゲット」の現場について「ずっと準レギュラーみたいな感じの空気」であると説明。「『いや、11月いっぱいでいいんだけどな』と思って」とがっつり踏み台扱いした。現状は「月~木ぐらいで出してもらってる」と集計に関係ない出演に困惑した表情を見せた。

 若林は「『バゲット』愛がどこにもないじゃない。集計のためだけに。『やってて楽しい』も何もないし」ともっともなツッコミ。春日は苦笑いしつつも「徐々に減らしていきたいんだけどね」と一切悪びれず。冒頭での感謝のネタ振りをしっかりと回収し、爆笑を誘った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス