愛犬失った西川貴教 「説明の責任があるとのことなので」投稿に心配の声 批判も

 西川貴教
西川貴教のツイッター@TMR15より
2枚

 歌手・西川貴教(52)が19日、自身のツイッターを更新し、愛犬「あむ」ちゃんの事故死の詳細について説明した。

 西川は「この度の件に関してご報告させていただきます」と、長い文書を投稿。「情報を公開する以上、説明の責任があるとのことなので、この度のあむに関してご説明させていただきます」の書き出しで、これまでの経緯やつらい最期を報告した。

 14日夜、自宅でおもちゃで遊んでいる最中に床で頭を打ち、そこから動かなくなって獣医の元へ救急搬送したといい「CTで分かったのは、後頭骨の形成が弱く空洞部分も通常より大きかったために、本当に不幸な偶然が重なり、骨の一番弱かった部分に負荷がかかってしまい、後頭骨を骨折してしまったとのことでした」と説明。

 「神様からの贈り物」というあむちゃんを襲った不幸な出来事を、西川は「転んで床に頭を少し強く打ち付けた程度で骨折をしてしまうくらいだったので、これから先いずれかのタイミングで不幸な事故は起きていたであろうと思います。 そう思うと、我々と一緒に自宅で、一番大好きなおもちゃで遊んでいる最中に事故が起きたことは不幸中の幸いだったと思っています」と自身にも言い聞かせるようにつづった。

 西川は18日のツイートで「突然のご報告になりますが、あむが先天性の疾患が原因の事故により、この世を旅立ってしまいました。余りに唐突で、心の準備も覚悟もさせてもらえないまま、2年4ヶ月の瞬きの様な一生を駆け抜けていきました。短い間だったけど家族になってくれて本当にありがとう。ずっとずっとずっと愛してるよ」と投稿していた。

 西川の「説明の責任があるとのことなので」との書き出しに、フォロワーは「説明の責任なんてあるんでしょうか」「悲しみにくれてる人に責任問う人って単なる好奇心じゃん…」「1番堪えてるのにそれは無いわ」「西川さんもとてもお辛いであろう時期でしょうからあたり心無いツイートは目に留めずにいて下さい」などと、説明を求める声への批判と西川を心配するコメントが集まっている。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス