山本耕史 最終回、三谷氏から「なんとかやってくれると信じています」 直前イベントで明かす
山本耕史が18日、鎌倉市で開催された大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の最終回(18日)直前イベント「『鎌倉殿の13人』グランドフィナーレ」に参加。最終回(第48回)「報いの時」について語った。
この日は、主演の小栗旬をはじめ、小池栄子、坂口健太郎、山本耕史、宮沢りえ、宮沢エマらとともに鎌倉女子大学で行われた最終回直前のトーク&パブリックビューイング「グランドフィナーレ」に参加。
台本をもらって一番難しかったシーンは?というテーマで、三浦義村を演じた山本は「きょう(最終回)のシーンかな……」としばし熟考。「空気感だけじゃさばききれないな、と。一番最後の最後に、(脚本の)三谷(幸喜)さんに『なんとかやってくれると信じています』と(メールが)きたので。計算してできない(感じが)」と最後の最後に、義村として、最も難題をつきつけられたことを明かしていた。
