「鎌倉殿」老けない三浦義村のナゾ 山本耕史「狙って演じた」
俳優・山本耕史が3日、NHKで放送された「土曜スタジオパーク」に生出演。三浦義村役で出演する大河ドラマ「鎌倉殿の13人」について、裏話を披露した。
北条義時(小栗旬)のいとこである義村について、「はたして味方なのか敵なのか分からない感じで(ずっと)きている」と苦笑いで明かす山本。脚本の三谷幸喜氏からは、撮影前に「御家人の中で1番最後まで生き残るので、生きる上で、知恵と貪欲さ、ある意味でしたたかさを意識して演じて下さい」という感じのことを言われたという。
「1話から全く変わってないんですね、義村って実は。義時はどんどん変わって行きますけど。(小栗)旬くんを見て、ちょっとこれは、より変えないでおこうかな、と思ったところもあるんですよ。見ばえもそうですし。ヒゲを生やしたり白髪になっていく共演者の中」と、ヒゲを生やすなど風貌も変わっていった義時と対照的に、意図的に見た目を変えなかったのだという。
「義村だけが変えないで、他が変わっていくと、お互い変化が見えるかな、と。そういうことも狙って演じたところもあるんですよ」と明かしていた。
【11日放送の第47回「ある朝敵、ある演説」】 幕府の後継者争いが発端となり、乱れる京。朝廷の象徴である内裏が焼け落ちると、後鳥羽上皇(尾上松也)は再建費用を日本中の武士から取り立てることを決める。しかし、北条義時(小栗旬)は要求を先送りにすることを決断。泰時(坂口健太郎)をはじめ御家人たちが上皇との関係悪化を心配する中、三浦義村(山本耕史)は…
