加藤浩次、W杯のドイツメディア報道に「バカなこと言ってんじゃねえよ、マジで」

 極楽とんぼの加藤浩次が21日、日本テレビ系「スッキリ」で、開幕したサッカーワールドカップのドイツのメディア報道に対して「バカなこと言ってんじゃねえよって話、まじで」と訴えた。

 この日は日本時間の前夜に開幕したサッカーワールドカップについて取り上げた。大のサッカーファンでもある加藤は「サッカー解説の方ともしゃべらせていただいたが、今までの歴史上、一番強い日本代表だと言っている。ぼくは期待できると思っている」と、1次リーグ突破も夢ではないと主張した。

 だが、日本の初戦の相手であるドイツのメディアは、ドイツとスペインがいるので、その2国が順当に勝ち上がると予想していると紹介されると、加藤は「バカなこと言ってんじゃねえよって話ですよ、マジで」とバッサリだ。

 さらに「(ドイツの人は)基本的にはこう思っている。(日本を)恐れる必要はないと」と指摘し「なめてんじゃねえよ」と日本代表の力を訴えた。

 さらにスペインのメディアも日本に対し「一番弱いライバル、勝ち点3だ」などと報じていることについても「言わせておきましょう。結果でみせてあげましょう」と余裕を見せていた。

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