吉本新喜劇女優でタレント島田珠代（５２）が１６日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」に出演。番組では交際相手で医師の「ひろしさん（５５）」が写真とともに紹介された。

　ニット帽に眼鏡をかけたダンディーな写真が紹介されると、珠代は「うわ～っ、格好良い～」と喜び、「もう６年くらい付き合ってます」と説明。そのうえで「６年付き合って、えっとー、フレンチキスしかしてないんです～」と明かした。

　スタジオに驚きの声が上がり、上田晋也が「ごめんなさい、付き合ってないでしょ？」と突っ込むと、珠代は「ひろしは雑菌が嫌いなんです」と答えた。

　「携帯触ったら手を洗う、皮がむけるくらいまで手を洗う。ディープキスも悪い言い方をしたら雑菌同士の押しくらまんじゅうでしょ？」と続け、後輩の盛山晋太郎が「ハグやキスをしたかったでしょ？」と聞くと、珠代は「２年目くらいまではね。でも飛び越えたんです、私」。

　かつてはテレビを見ているひろしさんの前で、裸で誘惑ダンスを踊ったが「下品だ」と言われたことも告白。

　ただし、その後は「ひろしとの夜の添い寝タイム」には、「珠代さん人形」となって戯れてボタンを押してもらうと、奇妙な寸劇を実演して暴走。上田が「ジャパニーズホラー」「やりたい放題だな！単独ライブじゃないんですよ！」と突っ込んでいた。