清野菜名 直球な恋愛観告白「思いを我慢させてるのが苦手」 内田理央は正反対「連絡もできず」
女優の清野菜名(28)が28日、都内で映画「耳をすませば」の女子会イベントに、共演の内田理央(31)らと出席した。
ラブストーリーにちなみ、恋愛トークを展開。月島雫役の清野は「思いを我慢させてるのが苦手。好きだったら『好きだよ』『会いたい』『ご飯行きたい』とか、自分で結構アプローチするタイプです」と話した。相手にも直球でいてほしいといい「待ってたら来ない。すぐ結果を求めてしまう」と積極的な姿勢を貫いた。
一方、雫の親友・夕子役の内田はアプローチされたい派。恋愛には奥手なようで「好きな人こそ避けちゃう派です。連絡もできず、はたから見たら嫌いみたいな態度をとってしまう。なかなか伝わらない」と苦笑い。好きな人への告白もLINEでするといい「勇気が出なさすぎて。一言で『うぇい、好き』って感じ。最悪ダメだとしても冗談で済ませられるぐらいの」と笑って明かしていた。
柊あおい氏の同名漫画が原作で、1995年にはスタジオジブリでアニメ映画化された同作を、10年後の姿を加えて実写映画化。清野演じる雫と、松坂桃李演じる天沢聖司の社会人としての葛藤と恋を描く。