板野友美、京セラDでの日本S観戦予告 夫・高橋奎二投手に赤飯&カツ丼サポート
元AKB48の板野友美(31)が23日、パシフィコ横浜で行われたベビー・マタニティイベント「たまひよFamily Park2022」トークショーに登壇した。板野は2021年1月にヤクルトの高橋奎二投手(25)と結婚し、同年10月に第1子女児の出産を発表。4月に新創刊された「たまひよ」のアンバサダーを務めている。
まな娘は1歳の誕生日を迎えたばかり。育児にはYouTubeのアニメ動画も活用していると明かし、「いろんな言語があるので、小さい頃から英語を聞かせたいなと思ってずっと聞かせてる。小さいうちからいろんな言語を聞かせるのもいいかなと思って」と教育ママの一面も。一方で「ガッツリ英才教育するというよりは楽しんで英語を取り入れられたら。こうしてほしいと押しつけず、娘がやりたいことを応援できる母親でいたい」と語った。
夫の高橋投手は家でも、「いいパパをしてくれている」と評価。「ほ乳瓶を洗ってくれたり、パパがお風呂担当だったり、積極的に育児してくれている。協力してもらえるとママもすごく楽ができるのでありがたいと思っています」と感謝した。
野球の成績も「娘が誕生してからの方が、いい仕事をしてくれていると思う」と満足顔。「私は投げる日にお赤飯をたくんですけど、他の仕事が忙しくても、ちゃんと妻の仕事としてそれだけは忘れずに。あと前日にはカツ丼を作っています」と献身的なサポートも明かし、「願掛けなんですけど、それで成績良くなってきた気がするので、やめられなくなりました」とほほえんだ。
高橋投手はオリックスとの日本シリーズ第3戦以降で先発が予想されており、第3~5戦は京セラD大阪に移る。板野は現地観戦について「仕事の兼ね合いでまだ分からないのですが、投げるんだったら応援したいなと思います」と前向き。「(第1戦、)相手がエースの山本(由伸)選手で不安もあったけど勝てたので、この調子で頑張って優勝までいってもらいたいなと、私も全力で応援してます」とエールを送った。
