第1子妊娠中の丸山桂里奈、自身の体調巡る「つわりじゃない」の声に反論「悪阻は悪阻です」

 10日に第1子が妊娠したことを発表した元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈(39)が12日、自身のツイッターを更新し、自身のつわりに関する一部の声に反論した。「つわりじゃないとか、食べれたのが羨ましいとか言われますが、つわりですよ、しんどかったですもん。ただ、現役で地獄の走りで走らされた時に比べたらなんだってできるてなるよ、さすがに。靱帯断裂して試合した時に比べたらて考えるよ。悪阻は悪阻です。それに人の悪阻てその人にしかわからなくない?」と、疑問を呈した。

 丸山は10日にTBS系「ラヴィット!」に夫で元サッカー日本代表の本並健治氏とともに生出演し、妊娠を明らかにした。所属事務所も改めて発表し、「現在妊娠6カ月で、来年春頃出産予定。医師から子どもの性別は『おそらく女の子でしょう』と言われているそうです」と報告。その後、YouTubeチャンネルで、つわりについて「私はそんなにつわりがあったかと言うと、つわりって言われたらつわりはあったんですけど、これがつわりだなと思ってたから。そこまで過度でもないのかな?ちょっと分からないけど、新幹線に乗っていて気持ち悪くなってトイレに吐きにいったりとかはあったんですけど、結構きつかったなというのはあったんですけど、数カ月でおさまって、仕事もその間もしっかりできたので」と明かしていた。

 その上で「ふー。なんなんだか。ほんと。人と比べるなんてしたことないし、いろんな人がいる中で、自分のものさしだけで意見してくる人てなんなんだろ。私の周りにはそういう人いないから恵まれてるな」と、思いをつぶやいた。

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