嵐莉菜、釜山国際映画祭で初のレッドカーペット「忘れられない最高の時間」

 レッドカーペットを歩いた嵐莉菜(左)と川和田恵真監督=韓国・釜山
 「第27回釜山国際映画祭」オープニングセレモニーでレッドカーペットを歩いた嵐莉菜=韓国・釜山
 「第27回釜山国際映画祭」オープニングセレモニーでレッドカーペットを歩いた嵐莉菜=韓国・釜山
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 映画「マイスモールランド」で主演を務めたモデルで女優の嵐莉菜(18)が5日、韓国・釜山で開幕した「第27回釜山国際映画祭」(14日まで)のオープニングセレモニーに参加。同作の川和田恵真監督(30)とともに、初めてのレッドカーペットを歩いた。

 白のスパンコールドレスで堂々と歩いた嵐。初めてのレッドカーペットに緊張したというが「沢山の観客の方々が話しかけてくださったり、手を振ってくださり、すごく笑顔で温かく歓迎してくださったので、本当に幸せでした。忘れられない最高の時間になりました!」とコメントした。

 初主演作品が、いきなり海外の国際映画祭へ正式招待された嵐は「私の初主演作品が、釜山国際映画祭で上映されること、大変光栄に思っています。初のレッドカーペットを歩かせていただき、改めて川和田監督には本当に感謝しています」と感謝。公式上映と舞台あいさつも予定されており、「韓国の方々の反応がすごく楽しみです!」と話した。

 嵐演じる日本で家族と暮らすクルド人の少女が、自分の居場所やアイデンティティーに悩みながら成長していく姿を描いた作品。主人公と同じく、嵐自身も5カ国にルーツを持つことで話題となった。

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