アンミカ、肩書に悩む「元モデル」は拒否 一方で「通販」への思いも
モデルのアンミカが22日、フジテレビで放送された「トークィーンズ」(木曜、後11・00)に出演し、自身の肩書に迷いを感じることがあると明かした。
この日はタレントのバカリズムがゲスト。SNSでの自撮りなどについて「どこに需要があんの?」として「みっともない」と自認していることを語った。
「みっともないこと」の話題となり、アンミカは「めっちゃ小っちゃいこと」と前置きした上で「『元モデル』って言われる」ことがあると明かした。「自分の中ではモデルの仕事をしてるっていうプライドがあるから『モデルです、今も』っていうのは恥ずかしい」と現役であるという表現にこだわってしまうことを恥じらった。
アンミカは「肩書」が難しいと感じていると告白。「自分で決めたい」としながらも周囲から「あなた、今それじゃないんじゃない」と言われたら正しいと感じてしまうかもしれないという思いを語った。「わたしは逆にここに『通販のプロ』って」と胸に名札を付けるしぐさを見せ、笑わせた。アンミカは多くの通販番組に出演していることでも知られている。
