【9月10日のちむどんどん】第22週「豚とニガナは海を越えて」暢子の沖縄料理店は一旦休業へ

自分の店「ちむどんどん」のチラシを配る暢子(黒島結菜・左)と妹の歌子(上白石萌歌)
信用金庫の担当者・坂田(安井順平)と話をする暢子(黒島結菜)
矢作(井之脇海)と料理の味見をする暢子(黒島結菜)
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 黒島結菜主演のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。9月10日の土曜日は、今週放送された第106~110話の見どころをまとめてどうぞ!

【今週のあらすじ】

 暢子(黒島結菜)の沖縄料理店「ちむどんどん」がオープンして3か月。大盛況だったのは最初だけで、その後は客が減る一方。なんとか客を呼び込もうと、暢子はチラシを配ったり、二ツ橋(高嶋政伸)に相談したりするのだが…。一方、暢子の兄・賢秀(竜星涼)と、寛大(中原丈雄)は、言い争いの末に家を飛び出した清恵(佐津川愛美)を探しに、東京へ出てきて…。

  ◆  ◆

 沖縄本土復帰50年にあたる2022年、個性豊かな沖縄4兄妹の本土復帰から現在までの歩みを描く物語が紡がれる。復帰前の「やんばる地域」で生まれ育ち、やがて東京で働き始めるヒロインの暢子。遠く離れても家族の絆に励まされながら、やがて故郷の「食」に自分らしい生き方を見い出していく。脚本は「パッチギ!」「フラガール」で日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞、NHKでは「マッサン」ほか多数を執筆した羽原大介によるオリジナル作品。

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