水ダウ「次は化け物」紹介で板尾創路が登場 関根勤選手権V最右翼もラストにやらかす
タレントの板尾創路が8月31日にTBS系で放送された「水曜日のダウンタウン」に突然登場。「2代目関根勤選手権」で、らしい解答を連発し、関根勤を喜ばせた。
この日は前回好評だった「2代目関根勤選手権」を開催。一般人を見ただけの印象で紹介するもので、「笑っていいとも!」での関根の名物企画でもあった。
この関根に続こうと、霜降り明星・粗品、麒麟・川島明、野性爆弾・くっきー!、笑い飯・西田、そしてディフェンディングチャンピオンのずん・飯尾が出演した。
飯尾は前回王者の貫禄を見せ、初の満点の10点を出すなど暫定1位に。飯尾は関根にほめられ大喜びするも、すぐに「次、化け物が来ますから」とまだ挑戦者がいると言い出し、関根も「そうなの?」とビックリ。その「化け物」が板尾だったことから、関根は「出ました大御所!孤高の天才って感じ。よくキャスティングしたな」と感心した。
そして始まった板尾の挑戦。「フェレットを飼っている」「家の前がバス停」「座右の銘は金輪際」など、短文での紹介に関根は大笑いするも、最後に「2025年には祖国が海に沈みます」と紹介してしまったことから「ダメです!これは。こんなマイナスなこと…」「出ちゃった、結局我慢できずに板尾ワールド」と1点採点。関根勤選手権では、人を傷つける言葉やマイナスイメージの言葉は絶対タブーであることから、これで優勝を逃し、飯尾の連覇が決まった。
ただ板尾の出演は告知されていなかったことから、ネットは大盛り上がり。「板尾さん、やっぱり天才」「板尾創路がマイクを持って立ってるだけでオモロイ」「まさか板尾が出るとは思わなんだ」「IPPONグランプリで久しぶりに見たいと願っていたらこんな所でプチ大喜利見られるとは!」「最後にブラック要素出ちゃうのも良かった」など笑いが起こっていた。
