櫻井翔、40歳過ぎての健康法は食事より運動 ピアノ技術向上にも意欲
嵐の櫻井翔(40)が21日、都内で行われた「アフラック新商品発表会」に、女優の小池栄子(41)と出席した。「アフラック」のCMに出演する2人は、同社社員のお悩み相談を行った。
40歳からの健康法を問われた櫻井は「今までは食べる量で調整してたんですけど、運動を増やして調整する。食べたいものは食べる」と指南。フリーアナウンサーの羽鳥慎一(51)から勧められ、今年から運動を始めたといい、「理想は2日に1回。あるいは3日に1回はジムに行ってトレーニングするようにしています。毎朝、寝起きにストレッチポールも。頼りにしています」と健康維持法を明かした。
「実は、思っているよりもっとできる特技」を問われ、「キャパシティーを増やしたいと思ったのがピアノ」と回答。ピアノ歴は約10年だが「1曲覚えると、2曲前ぐらいにやっていた曲を忘れちゃう。ロケット鉛筆みたいな。覚えたものをずっと覚えていられるように」と照れ笑いを浮かべていた。