西川貴教 地元滋賀の近江高校に「感動をありがとう!」吹奏楽部から反応「オール滋賀最強!」
滋賀県出身の歌手・西川貴教が20日、ツイッターを更新。この日甲子園で開催された高校野球準決勝で下関国際(山口)に2-8で敗れた近江(滋賀)の選手や関係者、吹奏楽部をねぎらった。
アルプスではこの日も「HOT LIMIT」や「HIGH PRESSURE」など西川の楽曲も演奏されていた。
西川は試合後、「先ずは選手の皆さん、監督を含め指導にあたられた学校関係者の皆さん、そして熱い応援を送り続けてくれた吹奏楽部の皆さん、生徒の皆さん本当にお疲れ様でした」とつづり、対戦校にも感謝。
続けて「感動を、ありがとう!応援させてくれて、ありがとう!滋賀県を1つにしてくれて、ありがとう!僕の曲を甲子園に連れて行ってくれて、ありがとう!そして、全国から近江高校を応援して下さった皆さん、本当にありがとうございました」「#オール滋賀」と熱く投稿した。
この投稿に、近江高校吹奏楽部の公式ツイッターは「西川さん 近江高校を応援していただき本当にありがとうございました。滋賀県の繋がりの熱さが最高です。西川さんの曲を甲子園で何度も演奏応援できてこちらも最高でした。オール滋賀最強!」と反応している。
西川はこの日、午後6時からZepp Nambaでライブがあり、大阪に向かったが、「そのまま甲子園に応援に行きたい!気持ちをグッと堪えて」とツイートしていた。
