森英恵さん ソウル五輪ではシンクロの水着、バルセロナ五輪では選手団ユニホームを担当

 日本のファッションデザイナーの草分けで、チョウをモチーフにしたデザインで国際的に活躍し、服飾デザイナーとして初の文化勲章を受けた森英恵(もり・はなえ)さんが11日、老衰のため東京都内の自宅で死去していたことが18日、分かった。96歳。

 森さんは88年ソウル五輪でシンクロナイズドスイミングの小谷実可子さん(55)の水着を手がけた。銅を獲得したソロでまとった、金のチョウを描いた純白の水着は外国人選手が感嘆したといい、小谷さんは「演技の質が上がり、力になるデザインだった。自信になった」と感謝した。92年バルセロナの日本選手団ユニホームも担当。競泳女子200メートル平泳ぎ金の岩崎恭子さん(44)は「着られることがすごく楽しみだった」と懐かしんだ。

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