森英恵さん死去 多くの映画スターの衣装を手がける 吉永小百合「夢のようなこと」

 日本のファッションデザイナーの草分けで、チョウをモチーフにしたデザインで国際的に活躍し、服飾デザイナーとして初の文化勲章を受けた森英恵(もり・はなえ)さんが11日、老衰のため東京都内の自宅で死去していたことが18日、分かった。96歳。

 森さんは1950~60年代に石原裕次郎さん、浅丘ルリ子、岩下志麻ら多くの映画スターの衣装を手掛けた。

 吉永小百合(77)は映画「霧笛が俺を呼んでいる」で森さんデザインのワンピースを着た時のことを「15歳の私には夢のようなこと」と回想。デビュー後、間もなく知り合ったという岡田茉莉子(89)は「お互い新人だけど頑張りましょう」と励まし合ったといい、「シンプルな中に上品さがあり、役柄や雰囲気に合わせて仕立ててくださった。腰は低いけどプロ意識が高い、素晴らしい人でした」とたたえた。

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