中畑清氏、妹分・真木ことみ30周年を替え歌で激励「ことみが幸せならそれでいい」

 元DeNA監督の中畑清氏(68)が11日、都内で行われた歌手・真木ことみ(50)の「デビュー30周年記念ディナーショー」にゲスト出演した。

 デビュー時から親交があり、応援団長を自認する中畑氏は「30周年おめでとうございます!」と真木の節目を祝福。1995年発売の真木のアルバムに収録されているデュエット曲「ときめいて乾杯」、加山雄三のヒット曲「ぼくの妹に」を熱唱した。「ぼくの-」の曲中に「ぼくはただ『ことみ』が幸せならいい」と歌詞の「君」の部分を「ことみ」に替え、エールを送った。

 開演前の囲み取材では、「ぼくの-」を歌うことになった理由を「デュエットで終わろうと思ってたんだけど、悔いが残るので」と説明。真木から「応援団長の“お兄さん”が駆けつけて来てくださって、うれしさも倍です」と感謝された中畑氏は「歌手はメッセンジャーだから、こういう時だからこそ、(コロナへ)立ち向かっていきましょうよ!」と“妹”を鼓舞。自身への恩返しにヒット曲の誕生を指定し、さらなるバックアップを誓っていた。

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