全成が壮絶な最後「鎌倉殿の13人」視聴率11・4% 前回から0・5ポイント減

 7日に放送されたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜、後8・00)の平均世帯視聴率が11・4%(個人全体視聴率6・8%)を記録したことが8日、分かった。

 平均世帯視聴率は前回から0・5ポイントダウンした。

 7日の第30回では、源頼家(金子大地)に対して呪詛を行った疑いにより、詮議を受ける阿野全成(新納慎也)。比企能員(佐藤二朗)はその背後に北条家の暗躍があると確信し、対決姿勢をさらに強める。

 そのころ北条家では、夫・全成を巻き込まれて激怒した実衣(宮澤エマ)が父・時政(坂東彌十郎)を追及。名乗り出ようとする時政だが、りく(宮沢りえ)に止められる。義時(小栗旬)は北条家を守るために一案を講じ、畠山重忠(中川大志)の助力を得て…。

 「鎌倉殿-」は三谷幸喜氏が手がける3作目の大河ドラマで、俳優・小栗旬が主演の北条義時を演じ、長澤まさみが語りを務める。(数字は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)

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