「鎌倉殿」時連改名で「トキューサ」爆誕!ネットは大喜利状態

 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第30回「全成の確率」が7日、放送され、劇中に登場した「トキューサ」がトレンドワードで急上昇した。

 冒頭は北条時連(瀬戸康史)と平知康(矢柴俊博)との蹴鞠(けまり)のシーン。知康は時連に対して、「連」の字が金を連想させて品が悪いとし「京で活躍したいなら」と改名を勧めた。

 時連は「時房」と改名することを父・時政(坂東彌十郎)に報告する。しかし、時政の妻・りく(宮沢りえ)は「トキューサ?」と聞き間違い。ここでサイレント映画風に黒地に白文字で「トキューサ」とわざわざテロップまで入れられた。

 「大事な名前を何だと思ってるんです」と不機嫌になるりくに、時政は「わしも(時連は)気に入ってなかったんだ」と言い放った。「『連』の文字、三浦からもらったんだ」と言ったところで再び「時連(ときつら)」と字幕。続けて「『連』ってなんだよ。トキューサ、いいと思うよ」と時政は軽かった。

 ネットでは「トキューサ爆誕」と早速いじりが入った。「『中国のお茶』それは『トチューチャ』、『品川駅の構内にある』それは『エキュート』」「ショッピングモールか何か?」「仮面ライダートキューサ」と大喜利風に盛り上がった。

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