指原莉乃の歌詞が初のドラマ化「ドキドキ」イコラブ、ノイミーが出演

 元AKB48でタレントの指原莉乃(29)が書き下ろした楽曲の歌詞をベースにオリジナルドラマが制作されることが6日、分かった。9月23日にABCテレビで「もしも、この気持ちを恋と呼ぶなら…。」(深夜0・24)とのタイトルで放送される。指原の歌詞がドラマ化されるのは、初めてとなる。

 ドラマは青春学園ラブストーリー。ヒロインを含めたキャスティングは、指原がプロデュースする「=LOVE」と「≠ME」のメンバーからオーディションを経て決定する。監督は「彼女、お借りします」や「サムライカアサン」、「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」などを手がけた今和紀氏が務める。

 指原が書き下ろした2つの楽曲は、ドラマの「W主題歌」として起用される。指原は「私なりに楽曲を書き下ろしました。その楽曲がプロフェッショナルな皆さんによってどうなっていくのか、私もドキドキしています」とし「選ばれたメンバーがどのような演技をするのか、今からとても楽しみです。私が初めて演技をした『マジすか学園』での自分の棒演技を思い出すと緊張感が増すのですが、選ばれたメンバーだけあってのクオリティーの高さを期待してしまいます!」とコメントを寄せた。

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