タレント・つるの剛士（４７）が２２日、東京・池袋サンシャインシティで、アンバサダーを務める「ウルトラヒーローズ　ＥＸＰＯ　２０２２　サマーフェスティバル」（２３日～８月２９日）に登場した。

　主人公のアスカ・シンを演じた「ウルトラマンダイナ」が２５周年を迎え、「倉庫を借りて保管していた隊員服や当時のおもちゃ、台本を持ってきました。ようやく日の目を見ます」と秘蔵グッズを展示。作詞を手掛けた公式テーマソング「ＮＥＸＴ　ＮＥＷ　ＨＥＲＯ」を、「大変な世の中ですが次のステージに向かっていこう、という前向きな曲を作ってきました」と紹介し熱唱した。

　今月スタートしたテレビ東京系「ウルトラマンデッカー」（土曜、前９・００）に主演する松本大輝（２３）とステージで対面して、フレッシュな後輩に「２５年前の僕より爽やか」と太鼓判。お互いの変身ポーズを披露し合って、「デッカー、カッコイイもん。フィギュアをすぐ買ったから」と“新ウルトラマン”に夢中だった。

　つるのは６月３日から「筋肉をつけて健康的に痩せる」をテーマにシェイプアップ生活を開始。スタート時点では７７・５キロだった体重が、この日は６９・１５キロと８・３５キロ減になったことをインスタグラムのストーリーズで報告しており、イベントでもすっきりと精悍な顔つきに変化していた。