【7月16日のちむどんどん】第14週「渚の、魚てんぷら」沖縄相撲大会で入り乱れる4人の思い
黒島結菜主演のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。7月16日の土曜日は、今週放送された第66~70話の見どころをまとめてどうぞ!
【今週のあらすじ】
暢子(黒島結菜)は、和彦(宮沢氷魚)、智(前田公輝)、愛(飯豊まりえ)らと濃密な一日を過ごしてから、何か吹っ切れたように元気に働いていた。だが暢子の思いをよそに、智は気持ちを告げようとして、それぞれの恋愛模様は大きく動き出していく…。そんな中、沖縄やんばるの比嘉家では、母・優子(仲間由紀恵)にとある騒動が巻き起こる。
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沖縄本土復帰50年にあたる2022年、個性豊かな沖縄4兄妹の本土復帰から現在までの歩みを描く物語が紡がれる。復帰前の「やんばる地域」で生まれ育ち、やがて東京で働き始めるヒロインの暢子。遠く離れても家族の絆に励まされながら、やがて故郷の「食」に自分らしい生き方を見い出していく。脚本は「パッチギ!」「フラガール」で日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞、NHKでは「マッサン」ほか多数を執筆した羽原大介によるオリジナル作品。
