生稲氏&今井氏、音楽業界に恩返しを約束 音事協ら音楽4団体主催の決起大会
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第26回参院選(7月10日投開票)に東京選挙区(改選数6)から自民党公認で出馬した元おニャン子クラブでタレントの生稲晃子氏(54)と、同党から比例代表で再選を目指す元SPEEDの今井絵理子氏(38)が30日、東京・同党本部で、日本音楽事業者協会(音事協)など音楽4団体が主催の決起大会に出席した。
今井氏は「12歳でデビューして音楽業界に大変お世話になりました。音楽に救われました」と感謝しつつ、コロナ禍で大ダメージを受けたライブエンタメを憂慮。生稲氏も「この業界に恩返しがしたい」と誓った。
音事協の瀧藤雅朝会長は、「10代からこの業界で活躍されてこられたお二人に、私たちの声を政界に反映させ、パイプになっていただければ」と期待していた。