２７日に放送されたＮＨＫ連続テレビ小説「ちむどんどん」では、暢子（黒島結菜）の同僚・矢作（井之脇海）が実は既婚者だったことがサラリと描かれ、ネットには驚きの声が上がった。

　この日の「ちむどんどん」では、和彦（宮沢氷魚）が、愛（飯豊まりえ）と、愛の両親とともにフォンターナで食事をし、結婚に向けて話が進んでいることを暢子が聞いてしまう。結婚願望はないと公言していた暢子だが、和彦の結婚話に動揺する。

　厨房に戻った暢子は、矢作へ「矢作さんは何歳で結婚しましたか？」と質問。矢作は「１９（歳）」と言うと、暢子は「あきさみよー！早すぎさ」と仰天。矢作は「結婚は勢い。逆に勢いがなきゃ一生できない」と言い放つ。

　これまで矢作のプライベートは一切描かれておらず、いきなり既婚者だったと明かされたことに、ネットは「矢作既婚者かよぉぉおおおお！」「矢作さんの１９で結婚発言により、今までの内容が全て飛んだ」「矢作さん暢子ちゃんのこと実はずっと好きとかだと思ってたのに笑」「矢作さん！まさかの既婚者」など、この日一番の驚きの声があがっていた。