橋本環奈「千と千尋」開場後の中止に「ワクワクから落胆させ心苦しい」夏木マリも謝罪

 女優の橋本環奈が25日、ツイッターを新規投稿。この日、名古屋・御園座で公演予定だった舞台「千と千尋の神隠し」が、関係者の新型コロナウイルス感染により、中止になったことについて、「ワクワクの気持ちから一気に落胆させてしまったのがとても心苦しいです」と心境をつづった。

 橋本は「開演時間でのお知らせになってしまったのでワクワクの気持ちから一気に落胆させてしまったのがとても心苦しいです。私も着替えもメイクもして準備していたなかでの連絡で、ステージのモニターで今日来て頂いた皆様の様子を見ていました。皆様の前で千尋を演じる事が出来ず、残念な気持ちで一杯です」とつづった。

 同舞台はこの日、12時からと17時からの2公演が予定されていた。中止が決まったのが12時公演の開場時間が過ぎてから発表され、出演者としてもショックを隠せない様子だった。

 湯婆婆役の夏木マリもインスタグラムで「本日、御園座公演幕を開ける事が叶いませんでした.....楽しみに足を運んで下さった皆さま申し訳ありません。油屋、次はいつ開店できるか追ってお知らせしますね。多謝」と謝罪。「ps.姐さんは元気です!」とつづった。

 同舞台は、3月の東京公演を皮切りに全国で上演。この日から始まる予定だった名古屋公演がラストで、7月4日に大千秋楽を迎える予定。

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