朝ドラ 華丸が正解!暢子の良さとは、ニーニーのアドバイスの真逆だった【ネタバレ】

 23日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、シェフ代行に指名されて悩み抜いていた暢子(黒島結菜)がやっと答を見つけた。だが、それは兄・賢秀(竜星涼)の真逆をいくもので、ネットでは笑いが広がった。

 この日の「ちむどんどん」では、どうすればシェフ代行として店をまとめることができるのか、オーナーから休み明けを期限に考えるよう言われた暢子が、両脚の骨折で入院中の二ツ橋シェフ(高嶋政伸)を訪ね、自分がオーナーに推薦したのだと聞かされる。

 二ツ橋から「暢子さんは暢子さん。大事なのはあなたらしさ。あなたのいいところを忘れずに仕事して下さい」と励まされるが、自分のいいところは何か…と迷路に。

 わからなくなった暢子が沖縄の母・優子に「うちのいいところはどこ?」と電話を掛けると、母は「元気なところ。足が速い。何でも美味しく食べるところ」と回答。

 暢子に「違う。そういうことじゃない気がする。もっとない?それがわからないと、うちは一歩も先に進めない」と促された優子が、亡くなった夫の賢三(大森南朋)といつも話していたことだと言って「『ありがとう』と『ごめんなさい』を大きな声で言えるところが暢子の一番いいところ」と答え、ようやく暢子は納得。「やっと答が見つかった」と目を輝かせ、勢い込んでレストランへ向かった。

 しかし、これは賢秀の以前のアドバイス「何があっても謝らない、お礼も言わない。ケンカ上等やさ、いけ!暢子はなめられてるわけ」とは丸っきり逆をいくもの。

 結局、この助言に従い謎の強気で突っ走っていた暢子が軌道修正することになり、ネットでは「これが正解なら、ニーニーの『謝るな』の助言は全く役に立ってないどころか、むしろ足を引っ張ってたというww」「結局ニーニーが悪いんじゃね的な」「結局、ニーニーのアドバイスを真に受けて、これ以上はないほどの逆張りをしていたということか」と笑いの声。

 この日は直後の「あさイチ」で朝ドラ受けがなかったため「ニーニーの『絶対謝るな!』っていうアドバイス全否定の優子さんについて華丸さんにコメントして欲しかったwww」という声も。華丸は22日の「あさイチ」で「逆やりゃあいいんよ、ニーニーの。逆やったら全部成功する!」と断言していた。

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