片寄涼太、地上波ドラマ初主演 相手役は12日テレ東オーディション番組内で決定!

 GENERATIONS・片寄涼太(27)が、テレビ東京のドラマ「運命警察」(7月12日スタート。火曜、深夜0・30)で、地上波初主演を務めることが10日、分かった。W主演を組む女性キャストは、同局系「~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z」(日曜、後9・00)の女優オーディションを勝ち抜いたグランプリ受賞者で、12日放送の同番組で発表される。

 ドラマは人気作家・鈴木おさむ氏(50)のオリジナル脚本で、片寄が演じるのは、あの世の組織「運命警察」のエージェント、セブン。現世の人々の監視が任務だが、女優志望を胸に秘めて清掃会社で働く女性・長野命(みこと)の運命が、当初の予定とズレ始めていることに気付く。運命が変わることを阻止するために、セブンは現世に降り立つ-。

 命役を選ぶオーディションのファイナリストには、福岡出身のアルバイト・江藤萌生(めい)さん(23)と、新潟出身の高校生・加藤しおりさん(17)が残っている。12日の最終審査で2人は、片寄を相手に「-警察」の1シーンの芝居を披露。ドラマ出演者でもある水野美紀(47)らが審査員を務めて、“主演女優”を選出する。

 演技経験ゼロという異色のパートナーを片寄は、「オーディションで決定する方と一緒に作品を作るのは“ご縁”」と歓迎。ヒロインの選び方から物語性にあふれているが、肝心のストーリーにも「設定がとても面白くて、しっかりと伝えたいメッセージがこめられている」と自信をみなぎらせていた。

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