タレント若槻千夏（３８）が８日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」に出演。「占い大好き女ＶＳ占いを信じない女」企画で、占いが結婚につながったことを明かした。

　司会の上田晋也が、若槻や大久保佳代子を指して「信じられるものは金だけだろ？」とイジると、若槻は「私２０代の頃は、すごい行ってました。なんなら占いで結婚決めたぐらいです」と明かして、驚かせた。

　若槻は、いつも通っていた占い師に「仕事運」を見て欲しいと依頼すると、「その仕事一緒にやる人たちの血液型と名前と誕生日をもって来なさい」と言われ、持参すると「この中に結婚相手いるよ」と言われたという。

　「まだ会ったことがない状態のスタッフの人のひとりが、いま旦那さん」と明かして、スタジオは驚きの声があがった。

　そこからの経緯を聞かれると、「私は占われて結婚相手って言われちゃったから、めちゃめちゃ男として見るわけですよ。現場に探しながら行くわけですよ。どの方ですか？みたいな」と笑わせた。

　占い師から「自分からアプローチしなさい」とも助言されたそうで、「お食事誘ったりして、続けて結婚」と明かした。

　若槻は２０１２年に年上の会社員と結婚、同年６月に第１子女児、１７年に第２子男児を出産している。