川島明、失格からの汚名返上 ラヴィット!ギネス世界記録達成でスタジオ歓喜

 7日に放送されたTBS系「ラヴィット!」でギネス世界記録が誕生し、MCの麒麟・川島明らが渾身のガッツポーズで歓喜した。

 この日はオープニングトークで衣笠祥雄さんが2000試合出場した日にちなみ「火曜メンバーの知って欲しい記録」を紹介。その流れで火曜メンバーがギネス世界記録に挑戦することになった。

 挑戦するのは「新聞紙で人を包む最速時間に挑戦」。1人の体を8人で新聞紙で包み、テープでとめていく。首からつま先までが範囲で、包み終わったら10秒キープし新聞紙が体から離れなければOKとなる。

 だがオープニングトークの1回目挑戦では1分35秒でギネス世界記録まで4秒及ばず。もう一回だけ挑戦させてほしいと、2回目挑戦するも、判定員から「隙間などの失格はないが、途中、新聞紙を破って巻き付ける行為がございました」として失格が告げられてしまった。

 これに相席スタートの山添は激怒。「Tverで確認してその人、責めますからね!」というと、川島は「ちょっと待ってや。それはないよ」など猛反論。この時は、新聞紙を破った人は名乗り出ず、参加者は皆「破ってないよ!」と無実を訴えていた。

 だが番組ラスト。失格の原因がVTRで発覚。なんと“戦犯”は川島だった。新聞紙を破っている決定的瞬間が映っており、スタジオは絶叫が渦巻いた。川島は「なんとなくそんな気がしてました」「ルールイマイチ分かってなかったのと、判定員の人が失格と言った時、僕の目を見てました」と謝罪。時間があったことから、ラストチャレンジが許された。

 そして結果は「1分21秒」で新記録達成。その瞬間、出演者は全員渾身のガッツポーズで歓喜。なんとか汚名返上できた川島も「失神しかけた」と苦笑いだった。

 ネットも「ラヴィット!」のギネス世界記録達成を祝福。「火曜メンバーの皆さんおめでとう!」「今回は神回だね!!頑張った!」「火曜日チーム ギネス世界記録達成おめでとうございます!朝からドキドキワクワク楽しかったです!みなさん面白すぎ」などの声が上がっていた。

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