BTS バイデン大統領とキュンポーズ ホワイトハウスでアジア人差別根絶など訴え

 世界的人気を誇る韓国の7人組音楽グループBTS(防弾少年団)が5月31日、米ホワイトハウスを訪れ、ジョー・バイデン大統領(79)と面会。アジア人への差別根絶などを訴えた。写真撮影ではメンバーがバイデン氏を囲み、右手の人さし指と親指をクロスさせてハートマークをつくる“キュンポーズ”を8人で決めるなど、和やかなムードに包まれた。

 バイデン氏から「ホワイトハウスにようこそ」と招かれるとメンバーは興奮。新型コロナウイルス感染拡大で露呈したアジア系に対する根強い差別への懸念や、多様性の大切さ、憎悪犯罪(ヘイトクライム)撲滅について訴え、リーダーのRM(27)が「僕達は小さな助けになりたいだけです」と語りかけた。バイデン氏は「あなたちがやっていることは、すべての人にとっていいことです」と応じた。

 グループは公式ツイッターも更新。「すべてを可能にしてくれたARMY(ファンの総称)に感謝」と支援にお礼した。バイデン氏も自身のツイッターに「近いうちにもっと多くの会話できることが楽しみ」と再会を期待した。

 米国は5月が「アジア・太平洋諸島系米国人の文化遺産継承月間」。バイデン政権は米国でも人気の高いBTSの協力を得て、ヘイト対策の取り組みを進めたい考えだ。

 ホワイトハウスが連日インターネット中継する記者会見の視聴者数は普段それほど多くないが、米メディアによると、この日は25万人以上がアクセスしたという。ホワイトハウス周辺にもファンが大勢集まった。

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