=LOVE 新曲センター佐々木舞香 アイドルとして痛恨のコンプレックス告白

ボードを手に運動音痴のエピソードを話す=LOVEの佐々木舞香=東京・六番町のソニー・ミュージックエンタテインメント(撮影・西岡正)
笑顔で手を振る=LOVE(前列左から)大谷映美里、野口衣織、佐々木舞香、齊藤なぎさ、高(はしごだか)松瞳(後列左から)瀧脇笙古、齋藤樹愛羅、諸橋沙夏、音嶋莉沙、大場花菜、山本杏奈=東京・六番町のソニー・ミュージックエンタテインメント(撮影・西岡正)
そろってポーズを決める=LOVE(前列左から)大谷映美里、野口衣織、佐々木舞香、齊藤なぎさ、高(はしごだか)松瞳(後列左から)瀧脇笙古、齋藤樹愛羅、諸橋沙夏、音嶋莉沙、大場花菜、山本杏奈=東京・六番町のソニー・ミュージックエンタテインメント(撮影・西岡正)
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 タレント・指原莉乃(29)がプロデュースするアイドルグループの=LOVEが31日、都内で、新曲「あの子コンプレックス」記者発表会を行った。11作目の表題曲で初のセンターを務める佐々木舞香(22)は、「振りで前に人がいないので緊張しますし、しっかりしないといけないけど、みんなで信頼し合ってできてると思います」と手応え十分。タイトルにちなんで、それぞれが抱えるコンプレックスを告白し、「運動音痴」とした佐々木は、「アイドルにはダンスがつきもの。本当にどうしよう…。体力もないですし、ダメですね」と頭を抱えた。

 4~5月で全国ツアーを実施して、初の沖縄公演も実現した。次に希望する開催地を聞かれると、大場花菜(22)は「金沢県!!」と勢いよく返答。石川県金沢市の勘違いに気付くと、「バカがバレちゃう」と赤面した。

 今年3月には3番目の新たな姉妹グループ、≒JOYが誕生。先輩として齊藤なぎさ(18)は、「イコラブが一番年上なので、大きい背中を見せられたら。すごくポテンシャルある子ばかりなので、負けないように頑張ります」と気合を入れていた。

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