長澤まさみ、シン・ウルトラマン“巨大化”の裏側明かす「一人で地味に撮影」

 女優の長澤まさみ(34)が25日、都内で行われた映画「シン・ウルトラマン」の大ヒット御礼舞台あいさつに、主演を務めた俳優・斎藤工(40)らと登場した。人気特撮ヒーローを映画「シン・ゴジラ」のチームが再結集して現代によみがえらせた話題作。13日の封切りから24日までの12日間で観客動員143万人、興行収入21・6億円を突破している。

 長澤は斎藤が演じるウルトラマンになる男・神永新二の相棒・浅見弘子役を熱演。話題となっていた劇中での“巨大化”について「やっと言えることがあります」と初めて言及した。

 ビルに肘打ちするなどのシーンについて「撮影はグリーンバックですね。一人で地味に撮影していました」と述懐。「もうちょっと足上げてとか、もうちょっと肘が上とか」と細かい動きの注文があったことを告白。さらに受け身を取らないように、という意味で「倒れる時に、動かないで倒れて」という指示もあったといい「それが痛くてですね。一人で大変だなと思いました」と振り返っていた。

 舞台あいさつには有岡大貴、早見あかり、西島秀俊、山本耕史、樋口真嗣監督も登場した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス