朝ドラ、6話で早くもネット悲鳴「月曜から厳しい」大河の余韻引きずる人も【ネタバレ】

 18日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、父・賢三(大森南朋)が6話目にして早くも亡くなった。あまりにも早いドラマからの“退場”に、ネットも悲鳴が上がった。

 この日の「ちむどんどん」では、さとうきび畑で心臓発作を起こした賢三がそのまま息を引き取った。亡くなる直前、かけつけた子どもたち、そして妻の優子(仲間由紀恵)へ、最後の言葉をかけるが、なぜか暢子にだけは「うん…」と言ってほほえんだだけだった…。

 穏やかで優しい父の早すぎる別れ。ネットも驚きと悲しみで「父死んだ悲しみよりこれから先の母の苦労の方を思ってしまってしんどい」「月曜日から父が死ぬ展開厳しい」「優しい父は早死にする説。当たってしまった」「呆気なさすぎた父との別れ…」の声が。

 また前日の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、上総広常(佐藤浩市)が非業の死を遂げ、ネットではショックが広がっていたが、2日続けてのまさかの展開に、「日曜夜に上総介、月曜朝にヒロイン父…NHK残酷すぎて」の声もあがっていた。

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