ジャガー横田の長男 受験で生じた学校への不信感が「雪解けの様に」と父・木下氏

 ジャガー横田(左)と木下博勝氏
 ジャガー横田のインスタグラム@jaguar_yokotaより
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 ジャガー横田の夫で医師の木下博勝氏が16日、インスタグラムを更新。4月に全寮制の高校に入学した長男でJJこと大維志君(15)がサッカー部に入部したことを明かした。

 15日にはジャガーが、車の後部座席に乗った大維志君の写真とともに、入学後初めて実家に帰省する息子を迎えに行ったことを報告していた。パーキングエリアで食事をした際には、ジャガーの分の食器も大維志が片付けてくれたそうで、16日、木下氏あてのメモに「こんな事でも私には小さな成長…嬉しかった」と報告していた。

 木下氏も「こんな事ぐらいで恥ずかしいですが、JJがこんな事するのは驚きました。成長なのかな」と感激。「昨夜はJJが高校の様子を話してくれました。とても生徒を大事にしてくれる学校だと感じました。高校受験を通して、学校に対する不信感の様なものが強かった気がしますが、どうやらそれは雪解けの様に感じます」と9連敗した受験で学校に対して芽生えた「不信感」のようなものが、消えつつあることを伝え、「サッカー部に正式に入部して、来月は試合があるかもしれないと張り切っています」と嬉しそうに明かした。

 大維志君は、それまで金色に染めていた髪を、入寮前日に黒く染め直し、凜々しいスポーツ刈りにしていた。

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