小室圭さんにNY合否通知 ワイルドなポニテ&胸毛見せで受験と 英紙2月にキャッチ

 米ニューヨーク州司法試験委員会は米国時間13日、公式HPで、今年2月に実施した同州司法試験の結果を受験者に通知したとし、同HPで14日に合格者リストを公開すると伝えた。昨秋に秋篠宮家の長女・眞子さん(30)と結婚した小室圭さん(30)は昨年7月に初受験したが不合格となり、今年2月試験で再挑戦しているとみられる。

 同試験が実施された直後に、英紙「デイリー・メール」(電子版)が2月23日と24日付で、大量の写真とともに小室さんが受験したとみられると報じている。

 同紙は、小室さんの髪型やファッションにも注目。昨秋に帰国した前後は、ポニーテールにしたロン毛を切ったことが話題になったが、その髪もすっかり伸び、完全なポニーテールにはできないものの、襟足を残して無造作に結んだワイルドなポニーテールになっていると詳報した。

 また極寒のNYでの受験で、周囲がロングのダウンなどで防寒する中、小室さんはシャツの第3ボタンまで開け、胸元からはワイルドな胸毛が見えていた。左手薬指には指輪はしていなかった。

 小室さんが勤務するNYの法律事務所のHPには、現在も「Kei Komuro Law Clerk」と法律事務員の肩書きで、スタッフとして紹介されている。

 一方でNY州の弁護士資格を持つ複数の弁護士らが、テレビ番組で、小室さんがまだ就労ビザを取得していない場合は、今回の合否が重要になると指摘している。

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