小室圭さん 間もなくNY試験合否 宮根愕然、清原弁護士が「私はNY肩慣らし」発言

 米ニューヨーク州などの弁護士資格を持つ国際弁護士の清原博氏が14日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に出演。番組では昨秋に秋篠宮家の長女・眞子さん(30)と結婚した小室圭さん(30)が受験したとみられる、NY州の司法試験の合否結果が15日午前1時に公表されると伝えた。

 小室さんは昨年7月に初めて受験したが不合格となり、今年2月に再挑戦したとみられている。

 「ミヤネ屋」では全体の合格率は45%、再受験者は同30%のデータがあるとも紹介。「狭き門」と難関であることを伝えて、清原弁護士が解説を行った。

 ただ米カリフォルニア州の弁護士資格も持つ清原氏に、司会の宮根誠司がNY州との会場の雰囲気は違うのかと聞くと、清原氏はNY州のほうが大会場だと説明した流れで「実はカリフォルニアはそれほど人数は多くないんですが、実はカリフォルニアのほうが試験は難しくて、かなり大変でした」と説明。「私自身もニューヨークは肩慣らしだったんですけど、カリフォルニアは真剣に受験勉強しました」と語った。

 スタジオにどよめきが起こり、宮根が頭を手をやりながら「ニューヨークは肩慣らしだったんですか?」と突っ込むと、清原氏は「そうなんです、正直ニューヨークは肩慣らしで、カリフォルニアは本気で頑張りました」と述べた。

 宮根は「いや…小室さんも2回目がんばってほしいなあ。清原さんは弁護士界の佐々木朗希、特別だって」と笑わせた。

 その後、この話題の解説が続いた後に、宮根は「名言が出ました。肩慣らし…」と苦笑し、「小室さん、がんばってほしいなあ」と言いながら「肩慣らし…」と愕然としていた。

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