だいたひかるの夫 不妊治療で「同じ温度感になれず妻をイライラさせた」

 タレント・だいたひかる(46)の夫で、アートディレクターの小泉貴之氏が10日、ブログを更新。不妊治療について振り返った。

 二人は2013年5月に結婚。不妊治療に取り組んだが、16年1月に乳がんと診断され右胸を全摘出した。がんは再発し、19年に再手術。不妊治療再開のため放射線治療を一時中断し、昨年5月、40歳の時に凍結した受精卵を移植し、妊娠した。

 小泉氏は、子供の頃から「すごく面倒をみてもらって」、結婚式にも来てくれた祖母との思い出を回想。「入院していた祖母の姿をみて、ひ孫に会わせてあげたい!と強く思い、だから急いで不妊治療に本腰を入れた」と、だいたがよく話していることを明かし、「当時、私が妊活に対して同じ温度感になれず妻をイライラさせました」と不妊治療について、同じ温度で取り組むことができなかったことを振り返った。

 祖母からもらった五月人形を自宅に飾ることをブログで明かしただいたに対して、「自慢の息子ができ、祖母からもらった五月人形を飾るのは息子を見てもらいたいという妻の深い愛情」と祖母を思う気持ちに感謝した。

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