なだぎ武、朝ドラのラジオに「ほんまの浜村淳さんなら動揺せえへん」【ネタバレ】
お笑い芸人のなだぎ武が5日、ツイッターを更新。大の朝ドラファンで、現在放送中の「カムカムエヴリバディ」についても毎朝つぶやいているが、この日はラジオパーソナリティ役で登場した浜村淳についても「完全な余談」とした上で「ほんまの浜村淳さんならあんな動揺はせえへんけどな」とつぶやいた。
この日の「カムカム-」では、アニー・ヒラカワ(森山良子)が、ラジオパーソナリティ・磯村吟(浜村淳)の番組に出演。公開間近の「サムライベースボール」をキャスティングしたことから、番組に招かれた。
最初こそスムーズだったが、磯村が棗黍之丞の話をすると、アニーの様子が一変。黙りこくってしまう。磯村は「アニーさん、アニーさん」と呼びかけるも返事がないことから、「あ、あの、ここで一曲きいてもらいましょうか」と言うも、アニーは「見ました」と突然日本語で話し出し、夫と一緒に黍之丞の映画を見たと語り出す。
磯村は「アニーさんのご主人といいますとシアトルの大学で教鞭をとっていると…」と、事前に聞いていた話と違うことに慌てる一幕も。アニーの1人語りが終わると、磯村は「ええと…。本日はアニー・ヒラカワさんをお迎えしてお話をうかがいました」と予定にない状況にちょっぴり動揺が見えた。
これになだぎは「ほんまの浜村淳さんならあんな動揺はせえへんけどな」と切り出し「急な独白もきれいにまとめて放送事故にせず曲へ繋げる。それが関西の重鎮浜村淳!(完全な余談)」と浜村のラジオパーソナリティとしての実力を絶賛した。
また、ひなたが関空へ向かう手段を岡山のタクシー運転手に聞いていたことから「新大阪からタクシーはアカン!ここは関空特急はるかしかない!」と必死に呼びかけていた。
