新内眞衣 乃木坂卒業後の初舞台に意気込み「1人になることはすごく大変」
2月に乃木坂46を卒業した新内眞衣(30)が31日、東京・紀伊國屋ホールで行われた舞台「新・熱海殺人事件 ラストスプリング」(同所で4月3日まで)の初日公演直前の舞台あいさつに参加した。卒業後初の舞台出演に「1人になることはすごく大変だと思うし、いろんなことがあると思う」と語り、「精いっぱいやらせていただきたい」と意気込み。「熱海-」には昨年も出演しており「思い入れのある作品になりますし、なる予定です」と心を躍らせていた。
また、上演会場となる紀伊国屋ホールにも言及。同ホールは昨年、改修工事を実施。リニューアルされた舞台に立ち「歴史に名を刻めるように、またここに立てるように頑張っていきたい」と力を込めた。
