東国原英夫、娘が20歳の時に突然連絡「一緒に写真を」「それだけ20歳は特別」

 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が17日、TBS・CBC系「ゴゴスマ~GoGo Smile」で、前妻との間に生まれた娘が20歳になったときに「一緒に写真を撮ってほしい」と連絡が来たことを嬉しそうに明かした。

 番組では昨年12月に20歳となり、成年皇族の仲間入りをされた敬宮愛子さまが、この日会見を予定されていることを特集。過去の皇族の方々の会見や、愛子様の今後などを皇室ジャーナリストの山下晋司氏に聞いた。

 石井亮次アナウンサーから「いろんな節目があるが、20歳はやはり感慨深い?」と聞かれた東国原は「感慨深いですね」としみじみ。

 そして「私事ですが、娘が、前の奥さんとのね、離婚してたんですが20歳になった時に、わざわざ連絡が来て。ちょうど国会議員だったが、写真だけは撮ってくれないかと」と、離れて暮らす娘から連絡が来たという。

 石井アナが「向こうからアプローチが?」と確認すると「(発案が)奥さんか、娘かわかりませんが、とにかく写真を撮ってというぐらいだから、20歳は特別なんだろうな」とコメント。ただ、実際に撮影した写真は、妻、娘との3ショットだったが「僕だけちょっと離れてる」と、微妙な距離感は隠せなかったと苦笑いだった。

 東国原は90年3月に女優のかとうかずこ(現在はかとうかず子)と再婚。1男1女を授かったが06年2月に離婚した。東国原は14年9月に再々婚している。

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