「タモリステーション」で大越キャスターがポーランドから生中継 ウクライナ避難民の声届ける

 テレビ朝日系「報道ステーション」でメインキャスターを務めている大越健介氏(60)が、タモリ(76)がMCを務めるテレビ朝日系スペシャル番組「タモリステーション」の第2弾「欧州とロシアの挟間で ウクライナ戦争の真実」(18日、後8・00)にポーランドから生中継で出演することが14日、分かった。

 1月28日に放送された第一弾では、大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手(27)の活躍を特集。第一弾でもナビゲーターを務めた大越健介キャスターは急きょ、ウクライナ情勢に揺れる国境地帯・ポーランドへ飛び、緊迫する現地の声を徹底取材。生中継でスタジオのタモリ、視聴者に向けて戦禍から逃れてきたウクライナの人々の姿を発信していく。

 また、きょう14日から17日の「報道ステーション」でも、現地から中継で出演。連日にわたって、国境エリアの生の声を届ける。

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