ヒロミ アンジャ渡部の鉄板が通用しない可能性示唆「イラッとくるもんな」

 タレントのヒロミが20日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、不倫騒動で活動自粛し、15日にチバテレビで放送された「白黒アンジャッシュ」で約1年8カ月ぶりに復帰した渡部建について、定番パターンが笑いにつながらない可能性を示唆した。

 この日MCだったA.B.C-Zの河合郁人が「渡部さん、今までの芸風に戻れるんですかね?(相方の)児嶋(一哉)さんをいじる方だったじゃないですか」と疑問を投げかけた。ヒロミは、復帰した渡部と共演した場合のイメージを一人芝居で表現。「『あれ、渡部どうした?何かやったの』って『ネット見ろ』って言われたら、ちょっとイラッとくるもんな」と語り、爆笑を誘った。

 「ネット見ろ」のくだりは「今までの芸風で言えばよ、いつもそうやって返してたわけじゃん」と渡部の鉄板パターンだったと説明。「それで笑い取れてたけど、(ネット見ろと)言われたら『え?』てなるじゃん」と状況がすっかり変わってしまっていると解説した。

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