長澤まさみ「最後になるのかならないのか…」 コンフィデンスマンJP20億円突破

 女優の長澤まさみ(34)が10日、都内で行われた主演映画「コンフィデンスマンJP 英雄編」の大ヒット御礼舞台あいさつに登場した。

 信用詐欺師たちのだまし合いを描いた人気シリーズの新作で、公開27日間(9日時点)の興収が20億円を突破。劇場版3作品続けての20億超えに長澤は「これが最後になるのかならないのか分かりませんが、宝物だと感じています」と感謝し、愛をテーマにトークした。

 愛すべき場所として主人公・ダー子が根城にしているホテルのスイートルームを挙げ「あの場所ってまだ、どこか分からないんですよ。底知れないポテンシャルがあると信じている」と何かの伏線になりそうなコメントを残した。

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