高橋真麻、復帰の渡部建との共演可能性に「NGワードが多すぎて…」と緊張

 元フジテレビでフリーアナウンサーの高橋真麻が7日、フジテレビ系「バイキングMORE」で、千葉テレビの番組で復帰することが発表されたアンジャッシュの渡部建について、今後の共演で「NGワードが多すぎて怖い」などの感想を語った。

 番組では、15日の千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」で1年8カ月ぶりに復帰する渡部について特集。これについて真麻は「番組とスポンサーさんがOK出されて復帰しても、視聴者は賛否両論、何もしなくても賛否両論あるのに、まして過去にこういうことがあると、言われるのは覚悟の上で」と、視聴者の思いは複雑と指摘。

 また渡部が発表したコメントについても「個人的にはコメント発表されたところに、児嶋さんや家族への思い、人間らしさがあれば復帰に対して寄り添えたかなと(思う)」と、芸能活動を自粛していた間、支えてくれた相方や、妻の佐々木への思いも綴って欲しかったと語った。

 今後、バラエティ番組などで真麻は渡部と共演する可能性もあることから「NGワードが多すぎて、意識しなくても『このお店おいしそう』『お手洗いが…あっ!』とか、悪気ないのになっちゃいそうで怖い」と苦笑い。坂上忍は「収録の時は気にしないで、いじってあげて」と優しく呼びかけていた。

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