ユッコ・ミラーが明かすサックス動画のバズり方 YouTuberのヒットの秘密
サックス奏者のユッコ・ミラー(年齢非公表)がYouTuberとして頭角を現している。「サックスで吹いてみた」シリーズでは「名探偵コナン」の1026万回を筆頭に、米津玄師の「Lemon」が349万回などバズっており、「○○吹いてみた」シリーズも「ジョーロ」が67万回など人気だ。今やジャズ/フュージョン界を代表するYouTuberのユッコに、ヒットの秘密を聞いた。(数字は1月31日現在)
ユッコは昨年、2年ぶり4枚目のオリジナルアルバム「カラフル・ドロップス」をリリースした。内訳は自作8曲とカバー1曲。過去3枚はカバーが多かったが、「自分が作る曲を好きになってほしい」という気持ちが強まり、初めてほぼオリジナル曲が占めた。
「自分の好みを大事に」作曲した内容はR&Bのバラードあり、ラテンのサンバあり、ロックあり、フュージョンありと多彩で、アルバムタイトルもそれを表現している。
唯一のカバー曲「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」ではボーカルに初挑戦。「発音とか歌い方を勉強するために色んな方の『フライ-』を聴きまくりました。歌い慣れていないので、かなり練習しないと自分の表現したいように歌えないので、かなり苦戦した」という成果にも注目だ。
◇ユッコ・ミラー サックス奏者、作編曲家。三重県伊勢市出身。3歳からピアノを、高1の時に吹奏楽部でアルトサックスを始める。卒業の翌年、地元のイベントで初めてプロとしてステージに立つ。河田健氏、川嶋哲郎氏、エリック・マリエンサル氏に師事。キャンディ・ダルファーやグレン・ミラー・オーケストラと共演し、韓国やマレーシアのフェスにも出演。2016年にメジャーデビューし、これまでアルバム4枚を発表。
