朝ドラ、ひなた編スタートで公式HP相関図も一新 気になる「桃太郎」【ネタバレ】
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」では、31日から“ひなた編”がスタート。公式HPの相関図もひなた編に切り替わったが、その中で驚きの人物がいることが示されている。
「カムカム-」ひなた編は、ひなたが10歳に成長したところからスタート。時代劇好きで地道な努力が苦手な天真爛漫なひなたは、夏休みの宿題も先送りにし、途方に暮れる。そんな娘を優しく見守る錠一郎(オダギリジョー)と、ちょっぴり心配げな母・るい(深津絵里)。
他にも、ひなたの親友で、ベリーの娘・一恵や、吉右衛門の息子・吉之丞、ちょっぴり神秘的な同級生・小夜子など、新キャラが続々登場。公式HPの相関図にも紹介されている。
その中でひときわ目を引くのが、大月家にいる「大月桃太郎」という人物。相関図によると、どうやらひなたの弟らしい。野球好きで、高校球児となって甲子園を目指す…となっている。この日の放送では、桃太郎の存在は一切描かれていない。
ヒロインの兄妹といえば、安子の兄・算太(濱田岳)が思い出される。安子の金を持ち逃げし、その後の行方は知れず。それでもどこかにくめないキャラクターだった。一体桃太郎はどんなキャラになるのか?注目が集まりそうだ。
