福山雅治 リハから終演まで8時間半“生”で届けた「裸の音」

 オンラインライブを行った福山雅治=東京・代々木第一体育館
 リハーサルも生中継した福山雅治(中央)=東京・代々木第一体育館
 オンラインライブを行った福山雅治=東京・代々木第一体育館
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 歌手で俳優の福山雅治(52)が28日、東京・国立代々木競技場第一体育館で、無観客オンラインライブ「Another Story of Promise for the Future『裸の音』」を行った。新型コロナ感染拡大により同所で27、28日に予定されていた全国ツアーが4月に延期されたことを受けての開催。リハーサルの模様から終演までを生中継する自身初の試みで、“裸の音”を画面の向こうのファンへ届けた。

 ライブ制作現場における“ドキュメンタリーの生中継”で、ありのままの“音”と“感謝”をリハーサル開始から終演までの8時間半に込めた。

 「エンターテインメントの役割がどういうことなのか、僕ら自身が音楽を楽しみながら“裸の音”を届けていきたいと思います」。決意を込めた言葉でスタートしたライブ。福山はリアルタイムで寄せられたファンからの言葉を時折読み上げながら代表曲「HELLO」「IT’S ONLY LOVE」や、2月6日の誕生日に配信が決定している「道標2022」など全14曲を歌い上げた。

 リハーサルでは、本番に向けてライブセットが着々とできあがっていく様子、ギターが保管されている舞台袖など新鮮な映像が中継された。ファンからは「コロナのおかげで貴重なものが見れた」、「普段見れない景色を見せてくれてありがとう」と感謝する声が画面のコメント欄にあふれ返った。

 「ライブが不要不急と言われていますが、時と場合にもよりますけど僕は不要ではないと今でも思っています」。デビュー30周年を迎えた2020年もツアー開催を予定していたがコロナ禍で断念。その後も中止、延期へと追い込まれた。

 その都度、配信ライブなどを行ってきた福山は「最初のオンラインライブは(お客さんに)届いてるのか分からなかったけど、今は届いている手応えを感じながらできています」と胸を張る。4月29、30日に延期となった同所での全国ツアーに向け「ここにまた帰って来て、みなさんと一緒にまた音楽をやれる信じています」と“再会”を約束した。

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