朝ドラ「カムカムエヴリバディ」 26日放送は17・9% 依然好調2位タイ

 26日に放送されたNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(総合、前8・00ほか)の平均世帯視聴率が、17・9%(個人全体視聴率10・0%)記録したことが27日、わかった。番組最高だった前日25日の18・5%(個人全体視聴率10・3%)からポイントを下げたが、昨年12月23日放送と並ぶ2位となった。

 26日の第60話では、錠一郎(オダギリジョー)とるい(深津絵里)が婚姻届を提出。病気でトランペットを吹くことができなくなった錠一郎のために環境を変えようと、2人が大阪を離れ京都で新婚生活をスタート。るいが幼いころの記憶を頼りに、回転焼き屋を始める…といった内容だった。

 「カムカム-」はラジオ英語講座とともに歩んだヒロイン(上白石萌音、深津絵里、川栄李奈)の物語。ヒロイン3人は朝ドラ史上初で、昭和から平成にかけて生き抜く姿を描くもので、昨年11月1日に平均世帯視聴率16・4%でスタートした。(数字は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)

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